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阪神・淡路大震災から17年にあたる1/17に、
その日の某新聞夕刊に載っていたという一篇の詩を教えてもらった。
原題は 『Tomorrow Never Comes』 。
『最後だとわかっていたなら』 というタイトルで佐川睦さんという方が翻訳していて、
夕刊に載ったのは、その翻訳版だったようだ。

調べてみると、その広まった経緯も含めて有名なものみたいだが、
僕は初めて目にしたし、関連するエピソードも知らなかった。
だからこそ…だ。
何の先入観もなく自分の中に飛び込んで来たからこそ、強い感動をおぼえた。

明日があることは素晴らしいけれど、今日、今が大切。
あらためてそれを思う。

そして伝えるということを心掛けたい。
いや、心掛けたいのではなく、心掛ける。
自分の思いをそのまま、素直に、その時に伝える。
家族に、友達に。
そしてあなたに、君に。

ノーマ コーネット マレック
サンクチュアリ出版
発売日:2007-06-26

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  毎日の暮らしの中で、感激・感動ということがたくさんあればいい
  心動くことは素敵だ
  心変わりではなく、心が動くと言うことが…

仲井戸麗市による文章には好きなものが多いけれど、
とりわけこれはそんな中でも好きな…いや、大好きなものである。

3.11以降、精神的不安定な日々の中で嫌なことをたくさん目にした。
本当にクソみたいな嫌なヤツがいることを知った。
でも、その逆もあった。
素敵なこともたくさん目にした。
人の優しさや思いやりは、本当に大切なんだ。
心からそう思ったし、そう思う。

僕が感じた優しさや思いやりは絶対に忘れない。
そして、僕自身もそれをずっと持ち続ける。

思えば、今年は心が動くものにたくさん出会ってきた。
それは音楽や本、映画などはもちろん、
普段の淡々とした日常や、好きな人との会話や時間の中にもあった。
出会ってきたと書いたが、たぶんそれを欲していたのだろう。
心が動くものや、心が動くこと。
感激・感動が欲しかったのだと思う。

だから僕は本を読んだ。
音楽を聴いた。
旅に出た。
そして好きな人に会った。

今、また新しい感激・感動に出会うことができた。
嬉しい。
とても、嬉しい。

だから僕はこれからも本を読み、
音楽を聴き、
旅に出て、
好きな人に会う。

近藤ようこ
徳間書店
発売日:2011-10-18

ドラマ化もされている一条ゆかりの代表作のようだが、実は今回はじめて読んだ。

ファッション・モデルとデザイナーという言葉から連想される華やかさ。
そんな華やかさとはまったく反比例したストーリー。
これこそ少女マンガの王道のひとつといった、ヘヴィでドロドロした世界が描かれる。
しかも、これでもかというジェットコースター並みの展開が、
更にストーリーの暗さと重さを加速させるので、一気に読める。

物語の先が簡単に読めてしまうし、
出てくる男たちが、そのルックスからして現実の世界には絶対にいない(笑)のだけれど、
これは間違いなく傑作のひとつだと思う。

今ではマンガの面白さを存分に味わえる作品だと思うけれど、
これを僕が10代で読んだとしたら、どうだっただろう(笑)。

ところで、この 『デザイナー』 を読んだこととは関係なく、
以前にここでも取り上げたこの本を読み返したら、一条ゆかりが載っていた。
こんなちょっとした偶然に驚いた。
あらためて彼女の章を読んでみたが、作者本人もなかなか凄い人である。
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