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5月の連休は部屋の掃除と整理整頓で、本を大量に処分した。
ハードカバーに文庫、雑誌など、二日間で800冊にもなった。
まったく迷わずに…というのは嘘だけれど、とにかく思い切り手放した。
例えば手塚治虫の作品はかなり揃えていたのだが、
残したのは「鉄腕アトム」「三つ目がとおる」「BLACKJACK」「ザ・クレーター」のみ。
永井豪も残ったのは「デビルマン」だけ…といった感じだ。

さて、そんな風に手元に残したマンガのひとつがこれである。
これ、処分できませんでした(笑

簡単に説明すれば「ストーカーとなった不気味な女の物語」。
女…というよりも、だんだんと人間を超えて化け物となっていくし、
最終的には都市伝説化…的な幕切れとなるが、
とにかくわけのわからなさが恐ろしい。そして面白い。

読みようによってはギャグと紙一重でもあるのだが、恐怖と言うのはそういうものだろう。
例えば、あの伊藤潤二のホラー漫画が素晴らしいのは、笑えるからである。

とにかく深読みしたり説明を求めたりせずに、一気に楽しんで(?)読むことをお薦めする。

ちなみに彼の代表作の「ドラゴンヘッド」は映画化されたが、
どう考えても映像化するならばこちらだと思う。


望月 峯太郎 / 講談社(1993/07)
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